母、姉と南房総の旅

母が脳梗塞を起こしたのは8年前。

それから2度もまた脳梗塞を起こし、その度に、「これが最後」と思いました。

最初は3ヶ月の入院でしたが、幸い、素晴らしい医師、猪野屋先生とので出会いで命を救ってもらいました。

歩くのには、少しの障害が出ましたが、頭は以前より記憶力が良くなり、家族一同ビックリ!

そのあとも、軽い脳梗塞がありましたが、早期発見で乗り越えました。

私もこの8年間はアメリカと日本の母の介護で忙しい日々でした。

そして、今回、姉と母と南房総まで旅行をしたのです。

それもなんと電車とバスで3時間の旅をしたのです。(私は日本では運転ができず、姉は遠距離が運転できないので)




そして露天風呂にも入ったのです。



母は91歳です。

上下入れ歯で噛むのが大変なのに、13コースの懐石料理を食べたのです。



この8年間、デイサービス以外、行ったことがなかったのに、スゴイの一言です。

3人で旅行したのは、これが生涯はじめて。こんなことができただけでも、感謝でいっぱいです。

ここまで、母が元気になれたのは、医療関係、デイサービス関係、そして姉のサポートがあったお陰です。




一人では生きられない。
生きることは、皆に支えられて、生きられる、と感謝した旅でした。


 

コメント
 初めまして。ロサンゼルス近郊のオレンジカウンティー在住です。家族でアメリカに移ってきたのは11年前になりますが、まだ日本に住んでいた頃に、アントラムさんのお掃除の本を読ませていただいてました。その後こちらのブックオフで、アントラムさんの息子さんのことを書かれた本を見つけてたまたま購入させていただき、(お掃除の本の人と一緒だったんだー!)とびっくりした次第です。そしてどういう経緯か覚えていないのですが、こちらのブログにたどりついたのが、2年ほど前でしょうか。時々拝見させていただいています。

 最近のブログが、心なしかちょっとお元気がないような感じで気になっていましたが、今回のブログ、とても心が温まりました。お母様も嬉しかったことでしょうけど、アントラムさんにとられても、心に残る素晴らしいご旅行になられましたね。私も年老いてきている両親を日本に残してきているだけに、心に沁み入りました。こうやって離れて暮らしていると、なかなか思うような親孝行ができず、もどかしいですよね。本当はしょっちゅう帰ってあげたいのですが、なかなかそうも行かず、もう2年帰っていません。アメリカに来てからの11年は、私にとって『失われた11年』という気持ちもあります。もちろん来てよかったと思うこともありますが、自分も年を取り、両親も年を取り、日本で大事にしていたものがどんどん遠くなっていき、寂しい限りです。

 コメント欄にダラダラ書いてしまって申し訳ありません。ブログの更新、楽しみにしていますね。どうぞお元気で!
  • Akiko Nihei
  • 2015/06/10 12:43 PM
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