私の青春 吉田拓郎

 知人から吉田拓郎の「今日までそして明日から」のYOU TUBEが送られてきました。

聞いていたら、昔の感情が揺さぶられ、思わず、涙ぐんでしまいました。

若かったころ、恋とは、愛とは、人生とは、生きる意味とは、などなど

色々と悩んだりした青春。

あの感情はまさに吉田拓郎の歌の中にあったのです。

息子が披露宴で妻になる人に書いたラブレターを皆に披露するから、

日本語をチェックして欲しい、と言われました。

そして、気がついたこと。

私には恋たる感情、愛たる感情は長い眠りに入ってしまい、その感情さえ、忘れていたこと。

息子のラブレターを見ながら、「恋って、愛って?」あの感情はどこへ行ってしまったのだろう

と思いました。ここ数十年、そんな感情は無くなってしまったのです。

では、夫には? それは長年の友人というのが当てはまるのではないかしら。

何しろ、胸のときめき、がないのです。

吉田拓郎の歌を聞いて、私の青春、胸のときめきがあったあの頃を蘇えさせてもらったのです。


ガン、虚無感、生きる! 

 ガンになってから 虚無感とか空しいという感情がなくなったような気がする。

やはり生きることにだけ向かっているからだと思う。

健康だったころ 一生懸命やっても いつも生きているむなしさがあった

あの感情はなんだったんだろう


これは、私の大学時代の先輩のブログからです。

彼は、ある日、激痛の痛みですい臓がんを宣告され、それもステージ4B。

あと4ヶ月の命といわれました。今、1年半、生き延びています。

代替医療で食生活を完全に変え、毎日を生き延びてます。

上記の言葉は、「生きる」ということの奥深い根源をさしている言葉だと思い、

感動をしました!

御寿司を食べる人がいなくなってきた!

2009年に流行った、 豚インフルエンザ (H1N1)を覚えていますか?

北米、メキシコで見つかったというので、当時の日本は大騒ぎ。その当時、日本へ

行ったのですが、アメリカからの到着便はすぐに飛行機から降りられずに、今の放射能作業をして

いる作業服のようなつけた、係員が機内に入り、熱がある人がいるか、どうか検査。

税関では、滞在先の住所を書かされ、家にまで、翌日電話があり、体の調子を聞かれました。

私の母は「アメリカから帰ってきたなんて、外で言った絶対にダメよ」と

釘をうたれました。家の外にでると、皆がマスクをしていて、もう国民全員がマスク国になって

不気味さを感じました。結局、滞在中は、誰にも合わずに静かに日本を発ちました。

当時のアメリカではマスクをしている人など、ほとんど見ませんでした。

 それと、同じように、日本に住んでいる人より、外の国の人の方が放射能騒ぎは深刻です。

昨日、知り合いの日本レストランのオーナーに道で会い、立ち話をしました。

「大変ですよ。お客さんが減ってしまって。もう御寿司、サシミ、魚、皆ダメ。注文する人が

いませんよ。これからメニューを変えないとやっていけません」

と暗い顔をしてました。

そのあと、友人のフライトアテンダントに会いました。

彼女によると、東京ーサンフランシスコ間の機内食を食べる人がほとんどいない、という

ショッキングな話を聞きました。機内食は日本で作られているのだから、放射能が含まれて

いる可能性があるといわれたそうです。

 「じゃ、日本に住んでいる人は皆、毎日、放射能入りの食べ物を食べているというわけ?」

と私は彼女に言ってしまいました。彼女は事実を教えてくれただけなので、お門違いの人に

当たってしまいました。

 私も来月、日本へ行きます。

外から日本を見ていると、正直言って、帰国は怖いです。

まだM8の地震の可能性が1ヶ月以内に起きる、というニュースも聞きました。

でも、自分の国です。皆と一緒にフツウの生活をしてこようと思います

日本とアメリカ、両方の書評

 昨日、日本に住んでいる息子から、「原発」はどうなっているのか、教えて欲しい、とメール

がありました。先週までアメリカに出張で来ていて、アメリカのニュースは単刀直入なので

「レベル7」というので、真相を知りたいと思ったからのようです。

私は、どこの国にいても「最悪なとき」はあるものだから、まずは、冷静な判断で毎日を過ごして

欲しい、と書きました。

そのあと、心が疲れてしまって、コンピューターで自分の本がどうなっているのかと、調べてみました。

そうしたら、英語版の「GREEN TEA LIVING]には、最近、良い長い書評がGREEN NE

Tが載せられ、お褒めの言葉が書かれていました。
http://www.celebrategreen.net/blog/books/green-tea-living


真夜中に見つけたのですが、うれしくなって、facebookに載せてしまいました。

次いでに、日本の本はどうかと思ったら、最近、ブログに載せてくださった方が

2人もいらして、またまた、心が温かくなりました。

ありがとう、です!

毎日、なんとなく落ち込んでしまっていて、今の私の励みになります。

名前は覚えていませんが、ファッションコーディネーターの方がプロフェッショナルとは

人に「感情を伝線させる」「感情をかきたてる」ことができる人と言ってました。

私もそれを目標にしたいと思います

下記はその方のブログです。「時間の使い方、ステップ アップ」 が今になって人気がでて
きたようです。ぜひ、読んでください!!私も大好きな本です。
http://yonda-hon-no-naiyou.seesaa.net/article/170780364.html

tp://www.freeml.com/bl/7328364/41488/

レベル7

 3月15日の時点で、フランス原子安全局はレベル6、米民間機関「化学国際安全保障研究

所」も「6、または7」の見解を示していました。

日本の保安院は「健康にかかわるものではない」という姿勢をくずしていませんでした。

この情報を聞いたとき怖くなり、すぐに日本の友人やブログで原発の危機を知らせましたが、誰ひとり信じ

てくれませんでした。

アメリカのCNNはサーカスをしているような情報しかださない、とか、友人はたばこの害の方が

放射能より怖いとか、言われ、私が日本にいるわけではないので、静かにしているのが良いという

結果に落ち着きました。

前にも書いたように、ガンという事実を目の前に起きてしまったことを、そのまま伝えるか、伝えない

かの違いだと思います。

放射能漏れの深刻な事態を3月11日の時点で、誰もが知っていたことを、どのように報道するか

は、その国の政治家が決めることです。

アメリカが示した80キロ避難も1ヶ月たった今、大げさだったと思えているのでしょうか?

私はどこの国の報道が良いか悪いかを言っているのではなく、同じ悪いことを悪化してから

言うのと、どちらが、国民のためを思って言うことになるのか、考えてみたいと思ったのです。

優先するのは、国民の「安全」、これ以外にはありません。

apple (CEO)の steve jobsの言葉

 どんな大変な災害でも、時間が過ぎるにつれて、話題から薄れていく。

インドネシア大地震、ハイチ大地震、最近、起きた荒々しい大地震の画面は時間と共に、メデ

ィアから消えていってしまいました。

同じように、東日本大震災もアメリカではほとんどニュースで見ません。

そうかと言って、全てが丸く収まっているのかといえば、これからがどう日本が立ち向かっていく

のか、まだ始まってもいないように見受けられます。

それだけでなく、まだ大地震の可能性、放射能問題が予期しないことが起きる可能性がかなり

ある、という専門家のコメントを見ると、どうしようもない気分になります。

でも、予期しない可能性におののいて、時間をつぶすよりは、いつか終わりがくるときまで、

悔いのない時間を過ごすのが精神的に満たされます。

私は数年前、アップルのCEOのスティーブ ジョブズのスピーチであと数ヶ月の命だったら、

何をするか、を考えて生きている、というのを聞いて、妙に納得しました。

今でもがんと闘い、次から次へと世の中が驚く新製品を発表している、彼の言葉はリアルタイム

で、伝わってきました。

当時、私は腰の怪我で精神的に参って、毎日、何もせずに、ただただ一日を終わらせるため

に生きてました。

そんなときに「あと数ヶ月の命だったら」という言葉は、かなりのショックでした。

それからいつも、この言葉があり、やり残したことはないかと考えるようになりました。

そこで日本で物書きをして23冊も出版しているのに、アメリカに住んでいるのに

まだ、英語の本がない。英語なら世界中の人に読んでもらえる、と思い始めました

それから、出版社探し、原稿書き、と3年かけて、ようやく「Green Tea Living]

(www.greentealiving.com)が生まれました。

今、思えば、どうやってあのエネルギーがでたのか。

それは、命には限りがあるということを夫の白血病、私の怪我で知り、真剣にどこまで

できるか向かいあったからだと思います



高崎一郎さん、テレビで美しい日本語を聞かせてください

 ここのところ、日本の大震災でアメリカにいても落ち着かないのだから、

日本に住んでいらっしゃる方々は、かなり気分が落ち着かないのではないかと思います。

どういうわけか、昨日、私が昔、何度か出演した東京テレビの「レディス4」の最終回を

YOUTUBEで見たくなり、見ました。

高崎一郎さんには、本当にかわいがって頂き、最終回の数週間前に、彼の好きなお蕎麦屋さん

に連れて行ってくださいました。そこで彼は私に言いました。

物書きになったのなら、有吉佐和子の「非色」ぐらい書いて欲しい、と言われました。

あの言葉が、私への最後の言葉でした。ようやく、この歳になって、プロとして書いていこう

と、思うようになりました。なんて長い道のりなのでしょう。

 あの番組を見ていて、岩崎さん、小林さん、安部ちゃん、みんな、なんてきれいな日本語

を話しているのでしょう。あの言葉こそ、アンウンサーの言葉。

今では聞けなくなってしまった美しい日本語。

高崎さんの日本語と英語より先にでる、上手さの方はテレビ界ではまだ、生まれてないと思います。

あの時代の良きテレビ番組と品のある言葉、内容が懐かしい。

高崎さーーーん、また、テレビに出演してください。

今のテレビ界を変えてください!

心配で胸がドキドキ!

 毎朝、起きると「日本は大丈夫かしら」という不安いっぱいで

テレビとインターネットをつけます。もう、胸はドキドキ。回復の方向が見えない

ような毎日ですから、こちらも2週間過ぎると、かなり精神的にまいってきてます。

でも、こちらのテレビ局は今まではほとんどの時間が、地震、原発の話で一日中だったのが

リビア問題が起きてからは、だんだん消えて行き、時々、原発の今の状況を伝えるぐらいに

なってしまいました。世の中がどんどん動いているから仕方のないことなのでしょうが、何か

変な気分です。地震の前は「日本」という言葉を、ニュースできくことは、まず、なかったので

すから、アメリカ人にとっても、朝から晩まで日本のことばかりで、これも大きな変化だったと

思います。

 私は、気分的に落ち着かないので、ニュースは見ないことにしようと思うのですが、やっぱり気になって

日本のニュースを見てしまいます。

レストランやお店に行くと、地震の募金箱が置かれ、皆、必ず、寄付してくれている姿をみます。

そういう人を見ると、人種を超え、人の温かさが伝わってきます。

外国人が東京から、いなくなった!?

 日本にいる私の家族や友人からのメールによると

外国人が東京から、いなくなった、という。

サンフランシスコのニュースでは、ここ2.3日、米国軍人家族1800人が

アメリカに戻ってきた、といってました。

戻ってきた家族や、軍人家族でない一般の人のコメントでは、

地震や津波で戻ったのでなく、放射能の心配で戻ったと言ってました。

良い悪いニュースでなく、真実を知らせる、ということが、今、必要なのでは

ないかと思います。隠しのない真実だったら、憶測で行動せずに、もっと

速やかな回復につながるのではないでしょうか?

98歳のことば

 アメリカに住んでいる私でさえ、今回の地震、津波、原発で何もする気がなく

毎日、テレビのニュースを見ている状態です。

ようやく、今年から書くことに専念しようと思い、ボチボチ仕事も入るかな、と少し期待していたのが

今回の非常事態で延期か中止になってしまい、またまた気が抜けてしまいました。

日本とアメリカの報道事実の大きな差。どちらの情報が正しいのかどうか、私には言えませんが

報道によって人害が少しでも食い止められるようにすべき。と思うと、またイライラ。

毎日が気が重くいや〜な気分。

昨日、NHKのニュースを見ていると、宮城県の被災地の避難所からのリポートがありました。

98歳のこのおじいさんはカメラに向かい笑みさえ浮かべ、こう言いました。

「家も失い、財布ももっていない。でも、生きていれば、いいことがいっぱいある!」

もう、感無量。そう、生きていれば、辛いこともあるけれど、いいこともいっぱいある。

このポジティブ思考こそが、生きるエネルギーになるのだ、と98歳のおじいさんが

教えてくれました。



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