名声と富

 私が中学の頃、友人とよく話した話題に、この「名声と富」が

あります。「大人になったら、世の中から認められる人になるのと、一生困らないお金を得る

とのどっちがいい?」

私は「むろん、一生困らないお金に決まってるわ」と言いました。

この考えは変わらず、特に、アメリカに移り住んでからは、夫の病気のこともあり

年中、お金の心配ばっかり。「宝くじでも当たらないかしら?」といまでも思ってます。

今度、本の名誉ある賞を頂いても、お金とは関係なく、いままでの生活とはまったく変わらない。

相変わらず、お金の心配ばかり。

ところがひとつ変わったのは、この賞の代わりに500万円くれる、と言ったら、

どうするか、と言ったら「賞をいただきます」と言ってしまう。

特に、今回の地震、津波の経験から明日の命もわからないのが自然界なら、

死んだあと、何かを残す、自分が生きた証を残すには、お金はただの紙で水に流されてしまえば

終わり。でも、私の賞はアメリカの出版界の歴史に残るだけでも生きたかいがあったもの。

でも、「10億円あげます」と言われたら、ちょっと決心は大きくゆらぎ、

「どうしよう!」と考えてしまいますね。

現在、今を知る

 日本人は、自分のことより、他人の目に自分がどう写るかの方が

気になるようです。

いままでは、それでも良かったのかもしれませんが、現在の日本の原発の置かれている状況

これは深刻だと思います。

他人事ではなく自分のことなのですから。

下記のウェブサイトは私の実家の松戸で現在、起きていることのようです。

何ができるかと言えば、真実を知り、次は行動することだと思います。

警告:東京など首都圏で低線量被曝の症状が子どもたちにおきているという情報 #goo_nagaikenji20070927 http://t.co/0ydppSW(06月03日)


本にちなんでグリーンそばのメニューを作ってくれました!


 

お祝いの日にレストランのシェフが私の本にちなんでグリーンヌードルの料理を

サービスしてくれました。彼が創り出したメニューです。

シェフはアメリカ生まれの韓国人。とてもすばらしい味でした。

茶蕎麦がシンプルな味なのでスパイスを少しきかせ、たくさんの野菜とチキンを

添えてくれました。

寿司で乾杯!



 

昨日は友人6人が本の受賞のお祝いをして下さいました。

友人の知り合いのレストランでしたのですが、次から次へとお店からのサービスがあり

お腹がいっぱいになるほどの御寿司をいただきました。

どれもおいしい!心優しい友人に囲まれ3時間の夕食会はあっという間でした。

友人が自分のことのように喜んでくれるなんて。本当に有難いです。

Benjamin Franklin Award -Green Tea Living

 



ついに、トロフィーです!

感無量です。このトロフィーはこの本に携わってくれた皆のものです。

ありがとう!!

94歳の医者が語る真実

 何故、こんなに原発のことで胸が痛むのかと言えば、

自分の国がただ、ただ毎日、最悪の状態になって欲しくないからです。

これからの子供たちが、健康で過ごせる社会になって欲しいからです。

このウェブを見たとき、母のドクターと同じ意見なので余計、ショックでした。

医学関係者は皆、知っているという事実なのですね。

どうにかしないと、大変なことになると思いませんか?

これは、94歳の内科医のスピーチです。

94歳にしてこの気迫。鋭さ。目の輝き。 http://zanmai768.blog67.fc2.com/blog-entry-3552.html

すごいです!

ダンスクラスです!

 賞をもらっても、何ひとつ変わらず、かえって、以前より、これから何をしていけば

良いのかと思うと不安のほうが大きくなってくるのです。

人間って不思議なもので、手にいれるまでは、がんばるのですが、それが終われば

「SO, WHAT?」になってしまうのですよね。

 そんな訳で、しばらく頭を静めようと、ジムのダンスクラスを始めました。

何しろ、腰と腕が怪我で痛みがあるのですが、このクラスは老人向け。

私でも大丈夫とインストラクターに言われ、参加しました。

まあ、驚いたことに70歳以上でも1時間、音楽に合わせ体を動かして平気。

私など、ステップはわからない、手が疲れた、腰が痛い、などほとんど見ているだけ。

「さあ、子供のときみたいに、体を右と左に〜〜」とインストラクターが隣に来てコーチして

くれました。音楽がいいので、なんか体が自然に少しづつ動きました。

終わったあとは、汗とともに、なんか気分爽快!!

ベンジャミン フランクリン賞が貰えました!!!

                昨日は信じられないニュースで家族もビックリでした。

アメリカの出版界で最も権威があるベンジャミン フランクリン賞に5月5日にノミネートされ

23日の授賞式まで誰が賞を取るかわからなかったのです。

私はたったの2%の確立ぐらいの期待しかしてませんでした。

作家としては30年ですが、アメリカでは初めての本。それを賞が貰えるなんて、夢の夢。

これまで頂いた賞は、この賞よりは規模が小さく、それでも私にはとてもうれしいことでした。

何しろ長い作家生活の中で賞などまだ、貰ったことがなかったからです。

サンフランシスコで行われたGREEN BOOK FESTIVALでは賞を頂いたあと、

英語でスピーチをしました。一度、アカデミー賞みたいにしてみたかったから、感激でした。

夫と子供の名前を言い、感謝しました。なんか胸がドキドキでした。

その翌日、出版社からNYCで行われた授賞式でGREEN TEA LIVING、私の本

が今年のSELF−HELP部門で1位になった知らせが来ました。

うれしくて、うれしくて、涙がでてしまいました。

夫のボイスメールに即、知らせました。彼は私の声が震えているので、何か悪いことが起きた、と

最初に思ったそうです。彼も最初は信じられなかったようです。

この本は英語が母国語の夫にずいぶん助けてもらいました。

感謝の気持ちでいっぱいです。

長い暗いトンネルもありましたが、ようやく光が見えてきたようです。

持続は力なり、最後まで諦めなければ、良いこともあるものです。

今回の私の経験から言えます。

私とシルバーシート

 帰国の前日、千代田線でシルバーシートの前に立ってました。

私の隣には禿げていますが、40代ぐらいの男性。その隣には80代ぐらいの女性。

駅がきてその禿げ頭の男性の前が空きました。どうするか、見ていると、私は当然、その隣の初

老の女性にゆずると思ったのです。

するとどうしたと思います。彼、私の顔を見て「どうぞ!」というのです。

私はびっくりして「いえ、いえ! どうぞ」とその男の人に言い返しました。

私はショックでした。かなりの歳に見えたのでしょうか?60代、70代、80代???

それとも親切に声をかけてくれたのでしょうか?

私は色んな憶測が頭の中で飛び交いました。

そして、更に「どうぞ!」とまたまた言うのです。

「はい」と言って座ってしまいました。

座ってから、これはいったいどういうことなのか、考えてしまいました。

家に帰って、母に聞きました。

「私って、いくつぐらいに見える?60,70−80代?」

「歳相応でしょ!」

「えっどういうこと!」またもや悩んでしまいました。


本当のことを知りたい?

 今日もマスクをつけ長袖を着て外へでます。

あと数日の日本滞在ですが、少しでも放射線物質から自分を守ろうとしてです。

ところが、外へ出るとあれほどマスク好きな日本人が、この一番大切な時にしてない!

これは、何か間違った国へ来たのかと錯覚してしまいます。

これがレベル7の国? うそ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜。

私の勘違いだったのだわと思うようになってきました。

ところが、昨日、母の脳梗塞のドクターの定期検診。

「わざわざ、こんな大変なときにアメリカから来たの?」

とドクターに言われました。彼の情報は私がアメリカで知った情報と一致したのでした。

彼の子供は全員沖縄に3月13日に避難させたそうです。彼は名医で患者数3000人で5時間待ち

の患者で病院内は大混雑。この彼が言いました。

「すごい、深刻事態。500キロまで影響はでるよ。。すでに、この病院の患者にもチラホラと影響が出始めてるよ。」

ここは千葉県松戸市で福島より200キロ離れている。それでも影響はではじめている。

東京は完全に影響を受けているんでしょうね。

私の息子もアメリカへ戻ることを真剣に考えたほうがよい、とアドバイスしてくれました。

これも、今回、息子に話そうかと思ってきた、ひとつなのですが、こちらにきたら

深刻さがないので言わないで終ってしまったのです。

彼の話も私がアメリカで知った情報も、かなりの深刻事態。

それなのに、なぜ、本当の情報を流さないのでしょう。

母が言いました。

「ごちゃごちゃ言って、不安がらせないで、早くアメリカに帰りなさい!」



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