ほうきはシナモンの香り

                       アメリカに戻って、いちばん気になったのが部屋の香り。

というのも、我が家にはネコがいて、毎日、一緒にいると、

まったく気にならないネコの匂いが、日本の家にはネコがいなかったので

余計、気になったのです。

 そこで、お香を炊いたり、ハーブを生けたり、オレンジの皮を煮たりと色々したのですが、

どれも、さほど、効果が得られません。

 昨日、自然食のお店に買い物に行ったら、ほうきを買っている人をあちらこちらで見かけました。

なんだろう、とみると、「シナモン ほうき」。

ナチュラルの木にシナモンの香りをつけて、家の装飾でも、掃くのに使っても良い、というので

買ってきました。

 そしたら、家じゅうがシナモンの香り。それでいてお値段が4ドル。

で、ますます気にいってしまいました。

ジャパン タイムズの書評に掲載されました!

 
アメリカに戻り、時差ぼけの中、

自分の書いた英語の本(GREEN TEA LIVING) 出版社 STONE BRIDGE PRESS)

はどうなっているのか、と調べていたら、

昨日、ジャパン タイムズの書評に掲載されていました。

うれしかったので、その書評をここに載せます。

私の本の内容はお弁当箱の中のようだというのは、

とても良いコメントを頂いたと思いました。

良かったら、読んでください。

http://search.japantimes.co.jp/cgi-bin/fb20101017a1.html

金木犀は別れの香り

                                                             金木犀の甘くせつない香りが道いっぱいに漂い

ちょっぴりと悲しくなる日、日本とお別れです。

次回に来るまで、母が元気でいてくれることを願い、

母をデイサービスの車に送りました。

車が遠ざかると、胸がキューンとしてしまいました。

母は、次回も笑顔で迎えてくれるのか、心配と不安で

いっぱいになりました。

 それでも、異国に住むことを選んだ私、これから、じっくりと

考えなければならない課題を持って、日本を去ります。

涙がとめどもなくーーー

 
日本滞在も残り少なくなってきた、今日、涙がでてしまいました。

息子が婚約したり、姉や母の誕生日をしたり、おめでたいことも

あったけれど、こんなに胸を動かされることはなかったのです、

それは、「私はいち読者です」というメール。

1988年に私が雑誌に連載した記事をいまだに持っていてくださり、

これからも戦友のように持ち続けます、という内容。

このメールを読んでいて、涙がとめどもなくでてくるのに、自分自身で

びっくり。

55歳を過ぎ、これから、どういう人生を歩んでいこうかと毎日、気分が

重く、新しい企画も次々と座礁にのりあげ、何をしてよいかわからず、

人生の指針がなくなってしまっている毎日。

そんなとき、自分の記事を誰かが大切に22年も持ち続けてくれる。

やはり、書くことは私と一体になっていると再認識させてくれた涙でした。

収納をカラフルにプレゼント

               あと日本にいるのも数日。

なるべく、母と一緒にいる時間を充実させようとしている毎日です、

母が毎日使っている、透明の収納キャスターが中がメチャクチャ。(一番下の段)

でも、私が整理すると怒るので、見えるほうに包装紙の和紙を色違いで

入れてみました。

母はきれいな色が大好きなので、すぐに気にいってくれました。

カラフルな夢が待てる部屋づくりを母にプレゼントしてから帰ろうと思ってます。

秋の日本

                        母が脳梗塞になってから3度目のお誕生日。

生きて誕生日が祝えるなんて幸せなこと。

医者は生きているのが奇跡というけれど、この世は奇跡によっていろんなことが起きる。

こうして母と過ごせる時間は何よりもかえがたいもの。

86歳、おめでとうございます!


7月ですよ!




 新しい企画を始めなくてはと思い、毎日、デレデレとして終わっていく。

会社勤めでないと、なんだか毎日、無駄に過ごしている罪悪感に襲われる

会社に行けば、給料が入るのに、家にいて、自由に物書きに専業するはず

だったのに、思うようにことは運ばずに、もう7月になってしまいました。

 いったい、いつこの重い気持ちから脱皮できるのか?
 

寒い毎日

家は明るく 

今日は寒くて気が重くなるので、家のタオルを明るくしました。
もうじき、6月だというのに10度前後だとはどういうことかしら。
そらは青空なのに、風は北風で厚手のジャケッドで散歩。
 気が重いときはいつも、インテリアを変えます。
明るいタオルは、心を軽くしてくれます。

うれしい賞

昨日は、何年ぶりかのうれしい知らせでした。





アメリカで英語で本を出版するという、夢を追いかけて5年。
ついに2年前に出版社が見つかり、この1月に出版になりました。
本のタイトルは「GREEN TEA LIVING]。
日本人の昔から伝わる健康法、掃除、美容、洗濯、暮らしをエッセイとイラストで
書いたのです。日本人がエコを昔から身につけ、食事、健康が世界一の長生きに通じている
ことをアピールした本です。
 4月25日の地球の日には、GREEN DAY WEEKの本として選ばれたのでした。

そして5月15日にNATIONAL INDIE EXCELLENT AWARDS 2010の環境 グリーン
の分野でFainalistの賞をもらいました。

うれしいです!

いままで夢を50代半ばでおいかけて、いいことは何もなく、金銭的余裕もなく
何度も自分は才能がないのだ、という声と戦いながらの日々でした。
誰かが認めてくれる、これは物書きにとって資格書をもらったようなものです。

誰でも書くことはできる。たいへんだけど出版もできる。
だけど、その後は?
ベストセラーになるのは1%の人。それ以外の人はいつもいつの日か陽が当たることを夢見て
続けていく。

この長かった30年近い物書きの道程に小さいけれど確かな光をみた感じです。
 

久しぶりに…

長いこと更新しないでごめんなさいね。

どういうわけか、昨年の秋ぐらいから、色々なことが起きて、書くことが私にとっては、大切なことなのに、それさえもする気がなくなってしまっていたので す。

まず、夫がいくつかの病気が併発して一時は危篤状態までなって、私は仕事を5週間休み、付き添っていました。
その後、今度は私が仕事で腰を痛め、自宅静養したりでこの年になると、健康が何よりということが身にしみます。
年をとるごとに、楽になるのではなく、人生の痛みを昔より切に感じているこのごろです。

あなたはいかがですか?



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