マット ディロン(Matt Dillon) と日野原重明先生の出会い

ついてる、ついてる!〔笑)

今回の日本滞在では偶然にも、有名人に出会えました。

日本に着いた2日後から日本に住んでいる息子が海外出張でインドへ行くので、この日以外
私には会えないというので、六本木のリッツ カルトン ホテルで息子と会いました。
ここは息子のマンションのすぐそば。彼がお気に入りのところだそうです。

確かにゆったりとして生演奏のピアノとバイオリンの音楽が流れ、景色も最高です。
でも、息子が注文してくれた小さなチーズケーキがなんと3000円!。


なんか場違いのところに来てしまった感じ。小さなこのケーキを一口づつ、噛み締めて
味わっていると、突然「彼はハリウッド 映画スターだよ」と息子が言うではありませんか?

振り向いてみると、マット ディロン(Matt Dillon)がいました。


Matt Dillonは俳優でアメリカではかなり知られている人です。

ちょうど、日本へ行く1週間前にアメリカのトーク ショーで
これから始まる新作テレビドラマ「wayward pines]の宣伝のために
出演していたのを見たばかりだったのです。

あの渋い声が聞こえてきます。

よく見ていると、席のアレンジをコンシアージに頼んでいるようです。
そこに現れたのは日本人家族。かなり長い間の知り合いのようで、和気藹々と楽しそうな会話が弾んでいました。
素顔な魅力的な彼の顔を近くで約3時間近くも見れました。

とにかくスターという気取りがなく素朴さが素敵です!

私はザワザワと胸のときめきが鳴るのを感じました。
こんな感情は30年ぶりです!
私にもまだ、異性に対して感じる心を
持っているんだ、と変な感動をしてしまいました。
映画やテレビで見るMattではなく、生のやさしい微笑みを絶えず持って、日本人家族と
接している彼は、自然体そのものでした。

そのあと、私はアメリカに戻り、CBSニュースでビルマの難民、ロヒンギャ族の子どもを助けるために、カンボジアに彼が行った
ことを知り、やっぱり彼の人間性の心広さを再確認したのでした。



それから、数日後、今度は銀座のホテルで、日野原先生をお見かけしました。
編集者と打ち合わせの食事が終わり、ロビーに行くと、
車イスに座られ、インタビューを受けられている日野原先生がいました。
彼の健康の秘訣について、私の本でも書かせてもらったのですが、
こうしてそばでお目にかかるのは始めてです。
103歳でも、現役のご活躍。
鮮やかな緑のネクタイを締められ、キリリとしたやさしいお顔は印象的でした。

世の中で知られているこの2人には、人間が持つ「やさしさ」が顔に自然と表れているという
意外な側面を普段の生活の中で見せていただきました。

母、姉と南房総の旅

母が脳梗塞を起こしたのは8年前。

それから2度もまた脳梗塞を起こし、その度に、「これが最後」と思いました。

最初は3ヶ月の入院でしたが、幸い、素晴らしい医師、猪野屋先生とので出会いで命を救ってもらいました。

歩くのには、少しの障害が出ましたが、頭は以前より記憶力が良くなり、家族一同ビックリ!

そのあとも、軽い脳梗塞がありましたが、早期発見で乗り越えました。

私もこの8年間はアメリカと日本の母の介護で忙しい日々でした。

そして、今回、姉と母と南房総まで旅行をしたのです。

それもなんと電車とバスで3時間の旅をしたのです。(私は日本では運転ができず、姉は遠距離が運転できないので)




そして露天風呂にも入ったのです。



母は91歳です。

上下入れ歯で噛むのが大変なのに、13コースの懐石料理を食べたのです。



この8年間、デイサービス以外、行ったことがなかったのに、スゴイの一言です。

3人で旅行したのは、これが生涯はじめて。こんなことができただけでも、感謝でいっぱいです。

ここまで、母が元気になれたのは、医療関係、デイサービス関係、そして姉のサポートがあったお陰です。




一人では生きられない。
生きることは、皆に支えられて、生きられる、と感謝した旅でした。


 

この歳になって、いまだに迷っている私。

                        この歳になって、いまだに、

     何がやりたいのか、わからないで いる自分がいる。

     友人たちは、そろそろ定年だというのに。

     年金に頼れない自分は、まだまだ働かなくてはならない。

     何ができるのだろう? 

     好きなことをして暮らせれれば、良いのだがそんな甘い話はない。

     物書きとして30冊近く出版しても、

     これで老後が暮らせるなんてことはありえない。

     海外で出版しても、印税が複雑で、入ってくるのは蟻の涙。

     あと10年、自分が何がやりたいかではなく、何ができるのか、

     暗中模索の毎日。

     2年前にフランスで出版された『Green Tea Living].
     この本は私の一番のお気に入り。
     写真を見ているだけで癒されるのです。
     久しぶりにアマゾンを見てみるとビックリ!
     なんと、この本が日本のアマゾンでは17463円。
              フランスでは、63ユーロ。
     いったい誰が値段をつけるのでしょう。
               こんなに高価なら、
     私は悠々自適な生活ができるはずなのに!



                                             

                     



 

海。打ち上げられた鯨の子ども

             久しぶりに海を見に行きました。
  
   あいにく、お天気がよくなく寒い海風が吹いていました。

   潮風の臭いとひんやりした空気がどんよりした頭をリフレッシュしてくれます。

   この寒い日でも、ピクニックテーブルはいっぱい。

         元気な会話が聞こえてきました。


                  

  ニュースでパシフィカの海岸に死んだ鯨の子どもが打ち上げられた

  と、いうので見てきました。

     鯨を目の前で見るのは、初めて。

  子どもと言っても、それは、それは巨大の体でした。

  尻尾だけでも1メートル以上はあります。

  打ち上げられて1週間以上もたつので、

  腐敗して、とても鯨とは思えない無残な姿でした。

  遺体の上に花が置かれているのが印象的でした。
 
  
       

   海岸沿いには、海風にも耐えられる強い花たちが咲いていました。

   もうじき初夏というのに真冬のような寒さ。

   先月の暖かい日々はどこへ行ったのかしら?


 

ありがとう!LOVE

    
      
       

  
 朝、早くにドアベルの音。

休日なので、いつものように教会への勧誘の人かと思い、開けずにいると、しつこいほどベルを鳴らす人がいます。

仕方なしに開けると、「HAPPY MOTHER'S DAY」。

と大きな笑顔で大きな花束を抱えているメキシカンのおじさんがいました。

「えっ、私に!」まったく予想してなかった〔今日は土曜日で明日が母の日)ので、びっくり。

バラの甘い香りと美しい花束で目がウルウル。

それを見た配達のおじさん「そんなに。喜んでもらって、ぼくもうれしいです」と私にハグをしました。

これは、日本にいる息子家族からです。うれしさがジーンときました。 

         

 この上のバラの花は次男からです。

3日前にガールフレンドと届けてくれました。このときも、予想外だったのでうれしさでビックリ。

本人たちはいませんが、今、私は甘い香りと花に囲まれ、「母」としてこの瞬間を味わえることに「感謝」です。

息子たちよ!ありがとう!! LOVE
 

道側を歩くのは男性、女性?

先日出会った日本人の留学生が言ったことです。

留学して一番困ったことは、語学力や経済的不安でもなく「レディ ファースト」ができないということ
だそうです。
アメリカ人学生のようにできない。ヨーロッパ人はそれこそ小さいころから身につけて
問題なし。ところが日本人は不器用というか、習慣がないので、女の子と出かけるのはスゴク緊張
する、ということです。

 これから、日本人がグローバルになるひとつは『レディファーストのきほん』を身につけることが大切になってくると思います。


私が海外で始めて訪ねた国はイギリス。食べ物のまずさには驚きましたが、それ以外はうれしい驚きでした。車のドアを開けてくれる、閉めてくれる。重いものは持ってくれる、などなど、それは徹底してました。その後、アメリカに住むことになるのですが、この国でもまったく同じ。今でも『レディ ファースト』はしっかり生きています。

男女平等の世の中、この習慣を辞めるべきだという声もあるそうです。しかし、欧米ではこの習慣が世代を通じてしっかり受け継がれていて、日常生活に反映しています。


幸か不幸か、日本には『レディ ファースト』という大人のマナーが存在しません。
それは、親からも学校からも教わることがなく育ったから仕方がないのです。

レディ ファーストとはどんなことを言うのでしょう。今日はその「きほん」についてです。

 
レディファーストのきほん
1.ドアの開け閉めをする
ドアは男性が開け、後に続く女性が中に入るまで手で押さえて待つ。
車のドアは女性に開けたあと、女性がシートに座るのを確認してドアを閉めてから運転席に戻る

2.男性は車道側を歩く
乗用車やトラックに女性がはねられる事故を防ぐため。。
雨が降った場合に雨水、泥が飛んでくることを女性をから守る。(これは、どこの国でも徹底されています)

3.重いものを持ってあげる
買い物へ行ったときなど、明らかに重いと思うものは持ってあげる。また、旅行でスーツケースなどの重いものの上げ下げは手伝ってあげる。

4.イスを引いてあげる
レストランやカフェでは、男性がイスを引き、女性が座ったらイスを戻す。
(公共交通機関でも女性優先に座らせるのが見られます)

5.エレベーターでは扉を押さえる
扉を押さえて女性を先に乗せる。降りるときも、扉が閉まらないように気をつけて女性を先に降ろす

 

冬の日本


世界中異常気象と言われていますが、確かに今までとは違うようです。

ここ、サンフランシスコはここのところ夏のようで、24−5度の暑さ。
少し歩くと汗ばむほど。
その陽気をあとに、数日間、日本へ行ってきました。
木枯らしの寒さに小雪、まだ、春には一山超えなくては着かない感じでした。

今回は仕事のことでちょっとショックなことがありました。
長年、お仕事を一緒にしてきた、編集者の方が3月中旬で辞められるというのです。
辞めて、九州の実家に帰るそう。ベストセラーも出し、優秀な魅力ある女性がキャリアを
捨て、違う人生を歩むというのです。人生長いのですから、新たな人生を違う土地で始めても
不思議でありません。それなのに私の心の中は複雑。編集仕事は「あ、うん」の関係までいくには
長い年月がかかります。そんないい関係に頼りきっていた私には、片腕をとられた感じ。

でも、彼女の決心を応援して、幸せな人生を歩んで欲しいと思い、成田空港をあとにしました。


クリスマスは、もうそこまで!


日本から帰国してはや10日過ぎました。その翌日にゲストが来て、帰ったあと、
ようやくリラックスしたのか、風邪と疲れでぐったり。何をする気にもならず、
熱っぽい体と咳でほとんどベッドで過ごしました。
今日はもう12月。クリスマスまでもうわずかになってしまい、昨日はクリスマスの
飾りつけをしました。
年に一度だけの飾りつけの再会ですが、どれも皆、思い出があり、胸がときめくうれしい時です。
よく見ると、ポインセチアが多いということが気がつきました。
楽しいモノに囲まれ、体調もよくなってきました。


「アメリカ暮らし、住んでみてわかる常識集」(亜紀書房)が先月、増刷されました!

この本は2004年に出版されたのですが、今でも少しづつ売れているようです。
今回の増刷の機会に内容も最新情報を追加しました。
新しいアメリカを知りたい方はぜひ、手にとってください!!

久し振りの長期日本滞在です!

 10月の上旬に、母の卒寿と孫の1歳のお祝いのために日本へ来ました。

ところが、お祝いのその日の夜に母が呼吸困難になり救急車で入院してしまいました。
今は退院して元気になってきましたが、もう少し日本にいることになりました。
母は少しづつ体力が衰えていき、孫は日ごとに成長していく。
2人を見ていると、「人が生きること」の意味を改めて考えさせられます。
日本へ1ヶ月以上いることは、ほとんどなかったので、なんか不思議な感じです。

近所は老人だけになり、日中は人の声も聞こえない静けさです。
食べ物はアメリカに比べ安く、おいしくて太った感じ。
そこで、早朝、ウオッ―キングを始めたのですが、シニアといっても70代前半ぐらいの男性に
何人も出会います。皆さんかわいいワンちゃんを連れて歩いてます。
まだ、エネルギーはあるし、頭も冴えているし、ワンちゃんの世話だけではもったいないですよね。
なんて、私のように年金に頼れないものにとっては、うらやましい〜光景です。

10月27日に朝日新聞に「13歳からの家事のきほん」「13歳からの料理のきほん」の広告と
書評が掲載されたので、反響が出たといううれしい知らせが出版社からありました。

 

気がつけば秋の色、オレンジ!



気がつけば、外はもう秋の気配。
この週末はビーチへ行ってきました。
というのは、もう、暑い〜〜!
ここ1週間、10月だというのに、34度。
やっぱり、異常気象ですね。

half moon bayからの帰り道、山ほどのパンプキンを見ました。
オレンジは秋の始まりの色。
これから、ホリデーシーズンが始まり、アメリカは年末に向かって活気がでてきます。



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